自殺の9割以上は他殺なんです。 上野正彦氏 「トンデモ首つり自殺」がまかり通る: 松下金融相、首つり自殺か…:

自殺の9割以上は他殺なんです。


みなさん、こんにちは。

いやー、現職の大臣が白昼に”自殺”という名目の殺害除去。そして死人に口無しでイエスマンがその地位を奪う。このニュースにはさすがに多くの国民が驚いたことだろう。



松下金融相、首つり自殺か…妻・首相らに遺書


10日午後4時45分頃、松下忠洋郵政改革・金融相(73)が東京都江東区東雲
しののめ
の自宅マンションで首をつっているのを、外出先から帰宅した妻が発見した。

松下金融相は港区の病院に搬送されたが、死亡が確認された。関係者によると、自宅からは野田首相、官房長官、妻宛ての遺書が見つかったという。警視庁東京湾岸署は、松下金融相が自殺を図ったとみて、詳しい状況を調べている。

松下金融相が金融庁での会議に出かける時間になっても家から出て来なかったため、警視庁の警護官(SP)と秘書官が自宅を訪れたところ、妻が外出先から帰 宅。先に入った妻が、室内で首をつっている松下金融相を発見した。松下金融相はふだん一人暮らしだったが、この日は妻が訪れていたという。

(2012年9月10日23時42分 読売新聞)

松下金融相が自殺 都内の自宅で首つり

松下忠洋金融・郵政民営化担当相(73)=衆院鹿児島3区、国民新党=が10日午後、東京都江東区東雲の自宅マンション内で首をつった状態で見つかり、病院に運ばれたが、死亡が確認された。
室内から遺書が見つかった。警視庁は、事件性はなく自殺を図ったとみて調べている。
警視庁東京湾岸署によると、松下金融相は午後5時から6時の間に入っていた公務が迫っても姿を見せず、秘書や警視庁の警護担当者が呼び鈴を押したり携帯電 話を鳴らしたりしても応答がなかった。上京中の妻が鍵を開け、一緒に中に入って発見、午後4時45分ごろ119番した。

【写真説明】 死亡した松下金融相の自宅がある東京都江東区のマンション=10日午後6時46分



「陰謀」は、事件の経緯は当事者以外は分からないが、結果としてだれが一番得をしたかを見ればいい、という鉄則がある。結果としてだれが得をしたか?もちろん、民主党である。今や民主党は殺人政党にまで落ちぶれたということである。

実は、こういう事件が戦後の日本では頻繁に起こって来た。これを問題にしたのが、

「警察が社会の味方?」:笑わせるナ!

であった。この中で元警察の検死官であった上野正彦氏の

『 自殺の90%は 他殺 』











をメモしておいたが、今回の松下金融相の事件もまたこの例に入るということである。要するに「他殺」なのである。

故中川一郎氏、

追悼中川昭一大臣:あなたは真の国士だった!「正義はゆっくり動く」!?

そしてこの故松下金融相の場合も、その死のちょっと前まで、何の自殺の兆候は一切無かった。「後で行く」、「今日は行けない」、「人が来た」というような電話をして、しばらく経ってから、死んだのである。

それも「ドアノブにヒモで首つり」とか、「机の電話線にヒモで首つり」とか、アンフィジカル(物理的にあり得ない)形の首つりである。要するに、「首つりに見せかけた」、「自殺に見せかけた」”他殺”だということを見事に証明してくれているのである。


しかしながら、警察は殺人グループの味方だ。だから、それ以上の検死も捜査もしない。権力者の犬だからである。だから孫正義のCMで日本の父は犬になっちまったのである。

また、いわゆる「と学会」の菊池誠のような権力側のエージェントたちも、不思議とこういうトンデモ首つりのことは話題にもしない。一言も首を突っ込まない。これもまたこういう「トンデモ首つり」がニセ科学だということを証明しているのであろう。

さて、そこで問題となるのは、この松下さんがなぜ殺される必要があったのか?ということである。どうやらそれを端的に議論しているのがこれである。

【緊急】松下忠洋金融相死亡で外国人参政権と人権委員会設置法案がヤバイ!!!イルミナティカウントダウン終了で日本が破壊される!!!


そんなわけで、私が日本もそろそろ「銃刀法を改正して自衛のための銃所有を認めるべきではないか」というメモをしたのが、以下のものであった。

「日本の法律なんて知らないデス。」:「銃刀法改正」のお勧め!
日本は世界の債権国!:反日の国から借金の”取り立て”あるのみ!?
そろそろ日本は銃刀法改正すべきではないか?:正当防衛で相手を射殺できるようにすべきだ!
刀のない侍:故石井紘基議員刺殺事件に今の日本のすべてがある!


とまあ、そんなわけで「トンデモ首つり」、「非物理的な首つり」は、いくら捏造遺書があったとしても、それは他殺なのである。

それにしてもこんな首つり自殺で誤摩化せると思っているとすれば、実行犯たちはやはり朝鮮人なんだろうナア。あまりにおばかすぎるのである。


by KiKidoblog


 転載元

Kazumoto Iguchi's blog